【実体験】言葉が変われば現実が変わる?言霊の不思議な効果

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【実体験】言葉が変われば現実が変わる。言霊の不思議な効果。

「最近、なんとなく心と身体が重たい」「心が曇ってる」と感じることはありませんか?
どんな言葉をいつも口にしているのかチェックしてみるのも良いかもしれません。

僕たちが毎日口にする言葉には、現実を動かす大きな力が宿っています。それを実感したのは同種移植の準備をしていた頃のことです。

言葉の選択は人生の選択と同じ

2015年、悪性リンパ腫ステージ4と宣告された時、「なんで僕が?」。「死」と云う現実が明日を塞いだ感じです。母は「私より先に死なないでね」って心細そうに言いました。ぼくは腹が立ちました。  何に向かって腹を立ててるのかわからないけど…。

2回目の化学療法、自家移植(自分の造血幹細胞を取り出して元氣そうなのを見つけて体内に戻す)。結果、残念。
同種移植(ドナーさんから造血幹細胞移植)の準備、点滴と輸血の日々、薬の副作用、車椅子、完全無菌室・・・嫌でも身体と向き合わなければなりません。そんな時、口にする言葉は「ありがとう」でした。

こんな状態が何ヶ月も続き、いつの間にか「ありがとう」にメロディがついていました。
入院生活は時間はいっぱいあるので、頭からつま先まで全身へ「ありがとう」を伝えていました。時には愚痴ることもあるけど、それが習慣となり、やがて曲になりました。

「ありがとうのうた」

歌詞:ありがとうございます、私の心臓
ありがとうございます、ご苦労さん。
ありがとうございます、私の腎臓
ありがとうございます、ご苦労さん。
ありがとう、ららら私の体
ありがとう私を支えてくれて、へい!
ありがとうございます、私の体
ありがとうございます、ご苦労さん。

今でも氣づけば口づさんでいる歌です。
体の部位を私の足さん、とかに変えたりして
歩きながらとか、シャワーで体洗いながらとか、歌ってます。
軽やかな曲でしょ。重く辛かったあの頃『僕は病氣なんて相手にしてやんないぞ、楽しく軽やかに生きるんだ』って覚悟を決めたんです。もっと言っちゃうと、『どっちでもいい』。投げやりじゃないんですよ。宇宙にお任せです。病氣を悩み恐るより今この瞬間を「有り難いなぁ」ルンルンって執着を手放して生きようって決めました。

身体はガンに侵されても、心まで侵されてはいません。言霊の力で心を軽やかに!

奇跡!?

いよいよ来週から同種移植の本格的準備に入ろうとする土曜日、主治医からデータを見せられました。
自分で血液を作り出したんです!

造血幹細胞復活か!

【言葉には現実を変える力がある。】そう思った瞬間でした。

「ありがとう」がすごい理由

古来、日本では言葉に宿る霊的な力を言霊(ことだま)」と呼んでいて、その中でも、最も最強のパワーを持つと言われているのが「ありがとう」だそうです。
「ありがとう」は「有ることが難しい(めったにない)」というのが由来なんですね。

有り難し!

科学的な説明

  • 「有り難う」をいっぱい口にすることで、この人は感謝の想いを大切にしてるんだなって脳が重要度を書き換え「感謝すべき良いこと」を自動的に探すようになります。
  • 脳の書き換え: 脳には「探しているものを見つける」RASというシステムがあります。

僕のノートからです。見難くてすみません。(ネットからだと著作権が絡むかもしれないので)。詳しく知りたい方はRASで検索してみてください。

「RAS(網様体賦活系)」とは、脳幹にある神経システムで、五感から入る膨大な情報の中から「重要」と判断した情報を選び出し、意識に届ける脳のフィルター機能

この重要と云う点が重要です。脳はあなたが重要と思っている情報を拾い出します。そしてそれを現実化しようとします。脳は良し悪しを判断しません。

言葉の選択は人生の選択と同じ

言霊を味方にする3つのコツ

    1. 「当たり前」に感謝する: 朝起きられたこと。歩けてること。ご飯を食べられてること。排泄出来たこと・・・日常のあらゆるものに「有り難う」をいっぱい言ってあげてください。

    2. 心がこもっていなくてもOK:先ほどのRASのシステムを使うんです。「感情が伴わないと意味がないのでは?」と思われがちですが、まずは「音」(波動)として発するだけでも、脳と空間に良い影響を与えます。

    3. 自分自身に「有り難う」: (これ大事!)他人だけでなく、黙々と働いてくれている内臓、自分の身体、心に「有り難う」って感謝の念を伝えてみてください。不思議と生きる力がみなぎり、自己効力感が高まっていくのを感じられると思います。

「ありがとうのうた」お風呂で歌ってみたらいいかも💡

まずは一言から始めてみませんか?

自分の体に「ありがとう」と声をかけることから始めてみませんか!
言葉はエネルギーです。先ほどのRASの話のように脳は僕たちが思い描いた通りに人生を拓いてくれます。たとえ初めは口先だけでもポジティブな言葉を口にする度、言霊は確かなものになります。

人生のゴールを『軽やかに旅立つ』に設定!

以上が僕が体験した言葉は現実を変えるの一例です。
『言葉が先、現実はついてくる』そう実感しています。
『笑顔が先、現実はついてくる』同じです。

そして、 『死』=『生』
「死」を真正面に持って来られた時、「生」は鮮やかに輝き出します。

僕は人生の最終ゴールを『軽やかに旅立つ』に決めました。最期をどう迎えるか決めることは、『今をどう生きるか』決めることと同じです。

さぁ!「人生を遊びましょ!」「私の人生、私が主役!」

コメント

  1. メロンパフェ より:

    新しいブログ読みました。「ありがとう」という感謝の言葉を、五臓六腑に掛けてから、私を創造してくれた宇宙に、ありがとうと、言おうと思います。川崎市在住です。川崎市にもありがとうと言いたい気持ちになって来ました。「同種移植」と書いてありましたが、再び入院でしょうか?
    私も数年前、間質性肺炎で1ヶ月半入院しました。今は糖尿病で、原則1日4本のインスリン注射を、自分で打っています。
    ピアノえんまさんの病気から比べたら、大した事ないかも知れませんね。とにかくピアノえんまさんには、「ありがとう」と言いたいです。名曲と、散文詩のようなブログで、再び生きる意気込みを、与えられたからです。「ありがとうございます」

    • pianoemma pianoemma より:

      メロンパフェさんコメントありがとうございます。返信が遅くなりごめんなさい。
      ぜひ、宇宙にありがとうと言ってあげて下さいね。
      病はどれも本人にとっては大変な事で、比べられないですね。
      僕のことまでお氣にかけてくれてありがとうございます。同種移植などのことは2016~2017の出来事で、今はお陰さまで元氣にやっています。
      メロンパフェさん、どうぞお心強く日々過ごされますように
      こちらこそありがとうございます。

  2. メロンパフェ より:

    愛読書の一冊で、夏目漱石の「思い出す事など」があります。胃潰瘍をこじらせて、800gの血を吐き、生死の間を彷徨いました。その時の病床で体験した事を書き綴ったエッセイです。漱石の小説も偉大ですが、このエッセイも負けず劣らず、ファンが多い一冊です。ピアノえんまさんの、「雨は止むだろ」の中の、「疲れたよ」という詩句が、個人的体験を超えて、普遍的な拡がりを持ち、死を体験した漱石の作品「思い出す事など」を、想起しました。
    二つの作品に共通しているのは、体中から余分な力が全部抜けて、「自然体の文体」を、自分のものにしている事です。死を間近に体験すると、作家も画家も音楽家も、情熱が律動するようです。

    • pianoemma pianoemma より:

      メロンパフェさんコメントありがとうございます。病氣によって死が鮮やかになった時、もちろん現象は痛い、苦しい、やめてくれ〜、でしたが、僕には死は敗北や喪失、とはとても思えなくて。日常の何気ない瞬間に輝きを与えてくれる。活力を与えてくれる。宇宙の大きな流れに組み込まれてる感じです。・・・「情熱が律動する」・・・僕もそう思いますね。コメントを読ませてもらって、よりクリエイティブに生きられる感じがしています。ありがとうございます。

  3. メロンパフェ より:

    ライブの予定があれば、教えてください。
    大昔(失礼!)ARBのライブで、ピアノえんまさんの演奏を、観た事があります。
    縁起でもないですが、死ぬ前にピアノえんまさんの演奏を、目の裏に焼き付けて置きたいと思います。亡くなった父が一番好きだった映画「愛情物語」で主人公が、自分の死期を覚った時、大人としての嗜みを持って、静かに死を受け入れた姿勢を、真似たいと思います。映画のテーマ曲は、ショパンです。ショパンは生前「僕を想い出す時は、モーツァルトを聞いてくれ」と言う発言は有名です。しかも映画の主人公の職業は、ピアノえんまさんと同じ、ピアニストです。ピアノえんまさんの音楽と、気取らない散文詩のようなブログは、今の私の「それ」になりつつあります。
    名曲雨は止むだろの中の「疲れたよ」という詩句が、♪踊り疲れた、ディスコの帰り〜♪という有名な曲の、肉体的な「疲れ」を超えた、普遍的な価値を持つ詩句に今迄遭った事がありません。それこそ、えんまさんがブログで発信している言霊の力であり、BOROの「大阪で生まれた女」の「疲れた」という語句は、限定的で言霊の力はありません。
    「疲れたよ」という語句は、使い方を間違えると、嫌味に聞こえますが、ウクライナ紛争や闇バイト、いじめ自殺ストーカーなどで、日本人全員の「疲れたよ」を代弁している、普遍的な詩句です。稀な到達点に達していると思います。ライブの予定があれば、教えてください。楽しみにしています。

    • メロンパフェ より:

      ユーチューブで音楽を聞いていたら、live!maybe tomorrowが出て来て、へぇ~と思いながら見てると、気になったので冒頭からボリューム一杯で聞いたら、何と! 2歳の子供が爆弾を浴びたり、いじめにあったりなどをイメージして作ったと、発言しているので、飛び起きてしまいました。私が送ったコメントにウクライナ紛争といじめなどがありました。確認して、やっぱり私の「読み」は的を射ていたと、納得。昔、PPMという三人組が、「爆弾がいくつ落ちたら、戦争は終わるの」と、ベトナム戦争を批判していました。
      ピアノえんまさんもPPMも、無意識に「遺書」としての音楽、遺言としての「もういいよ、疲れたよ」の詩句を、紡いでいるんですね。ナチスの収容所で、両親を亡くしたドイツの詩人、パウル・ツェラン。生きていたら、ノーベル文学賞を貰ったでしょうが、若くして自殺しました。パウル・ツェランの遺書としての詩作品を、「雨は止むだろ、サヨナラ太陽」を聞きながら、読もうと思います。

      • pianoemma pianoemma より:

        メロンパフェさん、「雨は止むだろう、サヨナラ太陽」をそばに置いてくれてありがとうございます。

    • pianoemma pianoemma より:

      メロンパフェさんお返事が遅くなってごめんなさい。
      ARBのライブ、僕が参加してる!それは貴重ですね(^^) ほぼゼロからのスタートだったのでライブもレコーディングも楽しかったです。
      今週決まったばかりなんですが、6.6(土)御苑サウンドというライブハウスでやります。18:30からだと思います。詳細が出ましたらお知らせしますね。
      新宿御苑駅から近いのですが、階段一段一段が深くて手摺もなく降りづらいです。デジタルピアノなんですが、やりやすいので利用させてもらっています。もしご都合よければぜひ! お会いできるの楽しみにしています。

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