後天の氣を味わう

ライフ

遠藤です。

近所のラーメン屋さんがVEGAN RAMENって派手な看板に変わっていました。その看板を見た時、僕はなんだかなぁって思いました。

僕は一般にねばならないと言うことに違和感を持ちます。
主義主張を持つことは良いと思うのですがそれが変に正義感になってしまうと対立を生んでしまうので注意が必要かなって思います。

さて、本文は・・・

菜食主義の頃

僕は以前菜食主義の時がありました。
初めは豚や牛などの肉を食べなくなりました。
次に魚も食べなくなりました。
次に野菜を食べることにも抵抗が出てきました。
でも何故かキャベツだけは良かったんです。
最後はキャベツが主な食事でした。
青虫状態ですw

ある日、ふと思ったんです。「肉も野菜も全て生命なんだから生命を頂いてることに変わりないんだから拘らず何でも食べよう感謝して頂こう」って思うようになりました。

食事は自分と相談しながら

僕の心情は楽しく軽やかに生きるです。

それは欲するままに食べたいものを食べるというのではなく心身と相談しながら食事を楽しもう、です。

例えば糖分(特に白い砂糖)や小麦粉や炭水化物を摂り過ぎると身体や考え方に良くない感じがするのでコントロールします。

逆にタンパク質は摂るようにしています。茹で卵は常備しています。

抗がん剤治療直後は身体を修復するためお米パンは控え動物性タンパク質をよく摂っていました。動物性タンパク質の方が植物性タンパク質よりアミノ酸の吸収スピードが速いそうです。実際に心身共に軽やかになっていったので僕には良かったなって思っています。

後天の氣

生まれた後に獲得する氣のことを後天の氣と言います。
飲み物食べ物呼吸から得られる氣(情報エネルギー)です。

ちなみに、先天の氣は両親から受け継ぐ生まれながらの氣です。

秘伝の氣は天地宇宙から獲得する氣です。

氣は、物質に留まらず、精神や霊的な自分にも及んでいると考えます。

僕たちは氣(情報エネルギー)の海を泳ぐ魚のようです。

 

 

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