今年の金木犀は二度咲きだ。
秋めいてきたなと思ったら冬のような寒さと風で近所のそれは散ってしまった。そしてここ二、三日あの香りが戻ってきた。近くの金木犀が今が盛りとオレンジ色の小さな花が太陽に光っている。
ここ数ヶ月は曲作りアルバム作りそしてライブのピアノの前に座っている事が多かった。鍼灸の先生に歩くように強く勧められても一度仕事に取り掛かるとあっという間に時計の針は進んでいる。トイレもギリギリ間に合うと云う始末。それでも少しは歩こうと外に出てその都度出会った花たちと心を交わす。
自分と環境を受け入れる
散歩で出会った
彼らは自分の環境を受け入れその場所で当然のように精一杯生きる
美しい調和
散歩で出会った自然の調和
これ見た時感動!
自然のリズムが聴こえる〜
かわいい〜
きっと昨日の夕方子供たちが置いたんだろうな。何を思いながら置いたんだろう?女の子かな?子供はすごいなぁ〜
子供は自分が遊びなんだなぁ。
これは?自然に?それとも誰かが?
こんな高い所までやってきたんだね。
天のエネルギー百会に入る『セロトニン』
トンボがね電線で一休み 桜の葉が赤く色づくと同時に来年の花芽がしっかりと育っている。。。人の命も。。。
夏から冬へ季節のグラデーションが美しい。
花鳥風月に心を向けて 幸福
僕が幸福を感じられるのは独り身である事、そして花や鳥や雲や風に心が向いているからかな。もし僕の心が人や社会に向いていたら僕なんかひとたまりもなくノックアウトされている。
僕らは特別じゃない。地球の生き物の一つにすぎない。
2022年3枚目のアルバム
アルバム作りも第四コーナーを回ったようだ。僕のアルバム作りに惜しみなく手を貸してくれている彼(今回のライブでもパーカッションで僕と音楽してくれている)に全曲の各パーツを送ったし曲順も伝えたし、ライブの方もメンバーに楽譜など送ったしちょっと心が楽になった。
第一作目の絵。ジャケットはこんな感じになるかな。
えんま絵
入院中に友人から色鉛筆とスケッチブックをお見舞いに頂いたことがあって、その時は使わなかったけど、今年から絵を描くようになって、絵と言っても何も考えずただ指がペンが動くにまかせて、色は何かと対話しながら決めてくようで、それが面白い。それこそ『出たら目』です。
描いたら見てもらいたくなる訳で、グッズ製作中。
ライブ会場でご覧頂けたらいいなぁ・・・
一休
ライブの練習をしなくちゃいけないのだけどふと降りてきた曲があって今日はピアノに張り付いていた。僕にはちょっと珍しくメッセージソング?『あるがままに』って云う曲。
飛行機見える?
これはセスナだね。
歌詞が降りてこなくってベランダで椅子を引っ張り出してこのブログを空を見ながら書いている。秋空の雲がゆっくり流れている。あーなんて贅沢な時を頂いているのだろう。
11/13は8回目のワンマンライブ〜
11月13日のライブは旧友が去年に続いて太鼓を叩いてくれる。泣けるほど嬉しいんだ。ツインドラムなんだなぁ。そしてずーっとずーっと僕を支えてくれているメンバー、それに二人の姉妹コーラスというスーパー豪華メンバーに囲まれて音楽する。まだまだ席に余裕があるのでぜひ!っていうと聞こえが良いが予約がまだ20人弱(大人数だから小さいところじゃできなくて・・・)僕の知名度からすれば致し方ないけど、もしこのブログをご覧の方でお時間ある方はぜひ会いに来てくれたら嬉しい。
素敵な仲間たちと音楽がやれる事、そして続けられる事がとっても嬉しくて何よりも大事なことで、今回が8回目。何回まで続くかなぁ・・・行けるとこまでこの心と体を運んでいく。
今日の一言
病の時も老いた時も今が旬。
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