遠藤です
僕のライブのゴールは、「みなさんが楽しく幸せでありますように」なんですが、この前のブログ『めっちゃポジティブな「どっちでもいい」』の「どっちでもいい」を言い方変えるとそのゴール達成に条件はいらないということなんです。
ゴール達成に条件はいらない
僕が幸福であれば、ゴールの臨場感(みなさんが楽しく幸せでありますように)がしっかりあれば、ちょうど渡り鳥が上昇気流に乗ってヒマラヤを越えていくようにゴール達成できます。物理的条件がどうであれ、たとえ電源が落ちちゃってもアクシデントがあっても、むしろその状態を当然のように受け入れて前に進んでいけます。
条件に固執すると現状の抵抗にあう
ゴール達成に条件がついたらどうでしょう、PAや照明がしっかりしていればとか、演奏が上手くいけばとか、段取り通りに進めばとか、そういう条件を一つ一つクリアしていかなければゴールが達成できないとすれば階段を1段ずつ上っていくような感じで、それも良いけど大変だなぁ。
それに条件に固執するとゴールに向かいたくても現状の抵抗「でも」「だって」が行手を阻みます。
ゴールが達成されている臨場感が強ければその情報が物理空間に在る自分を揺らがせます。
物理空間は情報空間の写し鏡
ライブ終了後、会場は幸せホルモン出まくりでした。
写真はゲストで出演してくれた仲間との4ショット
みんなステキな笑顔でしょ😃
みなさんに感謝です。
幸福になる情報の書き換え方
おそらく僕たちの最終ゴールは「幸福になる」ことだと思うんです。幸福より上の欲求ってないと思うんですけどね。
お金があれば幸福になれる・大学出れば幸福になれる・社長になれば幸福になれる・病氣が治れば幸福になれるetc…
僕は逆だと思っていて、幸福(ゴール)達成に条件は要らなくて、先に幸福になっちゃうんです。
ぼくは3年間悪性リンパ腫で苦しみました。家族も苦しみました。
ある時思ったんです。
先に幸福になっちゃえ
宇宙の運航のように病氣になったのも天の定め。幸福になるのも天の定め。天は幸福になることに条件を付けません。幸福になることを放棄しない。肉体は病氣でも心まで病氣になったわけではないのでね。
だったら病氣は放っておいて先に幸福になっちゃおうって決めました。
後にこの理論と出会ったのですが脳の情報を書き換えちゃうんですね。
再び登場
この時の書き換えの方法は(これは後付けですけどね、氣付けばやっていたことですけど)
1笑顔でいる
2軽やかでいる・ワクワク
3病氣に感謝、宇宙の全てに感謝
4やりたいことだけやる
5自分を愛する
そんな感じかな。
そうするとこの情報のゴールの臨場感が高くなって振る舞いもそのようになっていきます。生きてるだけで幸福、そんな感じです。
今回は「ゴール達成に条件はいらない」をテーマに書きましたが、
僕は神社やお寺に願い事はしません。感謝の手を合わせるだけです。
すでに願い事(ゴール)は成就してくれています。
あとはどんな情報をキャッチすれば良いかです。
ファンタジーな話ですけどね、守護霊様、指導霊様には願い事をするんですよ。彼らは霊的な私だから
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