めっちゃポジティブな「どっちでもいい」
「どっちでもいい」ってなんか投げやりなネガティブな感じと捉えていたんですが、最近「どっちでもいい」が氣に入っていてストンと胸に落ちてる感じでめっちゃポジティブだなって思っています。
どっちじゃなきゃ嫌だとかどっちが良いとか、それって窮屈だし不健康だなって思うようになりました。
「どっちでもいい」って軸がぶれなければどっちの道に行っても拘らないみたいな感じ。
流れに乗る、アクシデントもチャンス
昨日(12.08)は「えんま&じゅり」のライブでした。
無事楽しく素敵なひと時を過ごせました。
演者もお客さんも楽しかった理由をこのブログを書きながら考えました。
理由1.ライブに向けて曲のアレンジや曲順やMCでじゃべることなどライブのシミュレーションを全部頭の中でやります。でも当日は「あーしようこうしよう」は全部捨てて全て流れに任せます。
流れに乗れて、例えで言うと気流に乗って旅する鳥みたいな感じです。
理由2.演奏中、突然ノイズと共にマイクが途切れました。演奏中断です。それも流れの中の一つなので、そのアクシデントもみんなと和むチャンスにしました。したというよりそうなっちゃった感じなんです。
それはラポール空間でした。皆さんがご自宅へ帰ってもラポールは消えぬよう氣を込めたカードをプレゼントしました。
自分が軽やかであること
ライブのゴールを一つだけ決めています。「みんなが楽しく幸せでありますように」です。
ゴールがぶれなければ扇の要のようにバラバラになることはありません。それを達成するには自分が軽やかであることです。
どっちの道に行っても大丈夫。
「どっちでもいい」の要は自分が幸せで軽やかであること、でした。
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