みなさんこんにちは 遠藤です。ミュージシャンネームは「ピアノえんま」です。
今日は「私の学び」について皆さんと何かを共有できればいいなと思いアップしました(谷山さんのアドバイス、後押しが励みになりアップすることにしました)
知らない方のために:谷山さんは僕の氣功の指導者です(慶氣・エナジーラボ主宰 谷山慶裕) 慶氣・エナジーラボで検索してみてくださいね。
自己紹介
ちょっと自己紹介しますね。
50年くらい音楽に携わってきて現在70歳
2015年に悪性リンパ腫(ステージ4)が見つかって1回目の化学療法
2016年に自家移植
2017年に同種移植(これは移植2日前に自らの造血幹細胞が血液を作り出したことがわかりドナーさんからの移植はせずに済みました(ラッキーというか奇跡?)
2022年に3回目の化学療法を受けて以来ガン細胞はおとなしくしています。
加速学習
主治医が最後の抗がん剤治療から持って半年って言ったのが、なぜ2年3ヶ月ガン細胞がおとなしくしているのか? その事も勉強するきっかけを作ってくれました。
病気なんか相手にしてやんない!
無視!
楽しく笑って過ごそう!
おぉ!
めんどくさいことも面白いね。失敗した時も面白いね。出来ないことも面白いね…
ネガティブをポジティブに変えていくよう自分に仕向けたんです。
そうしたら一月に一度の経過観察が二カ月に一度になり、先日のCT検査結果も異常ありませんでした。
これが「情報の書き換え」だったのですね。そして僕が今勉強していることを加速学習と言うそうです。
加速学習とは:まず最初に身に付けてしまい、その後でどのように行なっているかを分析理解する学習方法。
スコトーマ外して エフィカシー アップ
僕は感覚人間だと思っていたので左脳(論理的思考)はほとんど使ったことがありません。「関数」のかの字も知りませんでした。そもそも数学の意味すら知りませんでした。曰く「数学とは論理的な構造のことである」。僕には未知の世界でした。
谷山さんの薦めもあり一月くらい前から勉強をし始めました。自分の感性や感覚を支える骨格が必要だと感じたのです。「Rゆらぎ」や「スコトーマ」「エフィカシー」「コンフォートゾーン」「共感覚における内部表現の書き換え」などなど教えて頂いた情報を論理立ててわかりたい、深掘りしたい、そう思ってグーグル先生を頼りに学んでいます。あまりに知らない事ばかりなので勉強していくうちにどんどん横道に逸れていきますが知ることが増えて楽しいです。
例えば、「スコトーマ」を調べていると「RAS」という言葉と出会いました。僕には「RAS」を理解したほうが「スコトーマ」の定義が理解しやすかったです。
「RAS」ってなんだぁ?
Reticular Activating System?
網様体賦活系?
もうようたい?
ふかつけい?
『脳はその人が持つ関心事に対して情報を集めるのに鋭敏になる』
なるほどー。
これは僕のノートですが、図解を描き写していると僕たちが五感で感じている物理的空間は「情報空間」なんだということがわかって、それが感覚的にも掴めてきます。
まさに映画「マトリクス」です。
『自分が現実の中にいるのではなく自分が体験しているこの現実は自分の内的世界である』
論理的思考の人はわかりやすい文にしてくれます。
内的世界=内部表現だと思っていて、
『内部表現とは認知科学における概念で「脳と心」のこと』だそうで、
また別のグーグル先生は
『内部表現とは「自我」「宇宙」』と定義しています。
これもまた深掘りしていくわけですが、知ることによっていろんなことがほぐれていって楽しいです。
実験してみました
ミネラルウオーターを甘い水に変える
まず、氣の玉を作り、コップの水に手をかざす。最初は甘い水をイメージをしましたが、なんか違う。甘い飴をイメージ。甘い飴を黄色に変える。少し甘酸っぱいイメージに臨場感がよりリアルになりました。飲んでみる。甘酸っぱい味に変わりました。Rをゆらがしたんです。これはとても自信に繋がり、確かに情報は書き換えられる。そう実感しました。
『知は力』
僕は左利きで音楽もやっているから右脳(感覚)を頼りにしていけばそれで良いと学びから逃げていました。でも、いろんなことを学ぶことでゴールへの臨場感が増して、より軽やかに過ごせるようになりました。
学びは抽象度をあげるんですね。
僕は「音楽」と「氣功」を使って誰かの役に立ちたいと思っています。
『知は力』
ライブ告知
4月27日(土)18:30/19:00 場所は新宿御苑近くのライブハウス「御苑サウンド」です。新ユニット初ライブです。チャージ¥2500+1ドリンク¥500〜
お時間ありましたらぜひ足をお運びください。
御苑でのんびりライブでほっこりなんてどうでしょう?
当日「えんまの童謡CD」も販売しますのでもし宜しかったらどうぞ。
お待ちしています。
クリックすると他のえんまオリジナル曲がゾロゾロと出てくると思いますので聴いてみてください。
モバイルでご覧の方はすみませんが ピアノえんま で検索してみてください。
よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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