悪性リンパ腫と共に歩む。当たり前が宝の日々No.130

闘病

12月17日:化学療法7クール目。その03

昨夜は1:30に寝て1時間おきに起こされ6:00に起こされ8時起床。

しばらくは化学療法の副作用と上手く付き合っていかなくちゃ。

今を楽しんでね。

散歩。

 雨の朝。静かな朝。

9時朝食鮭定食

アプレピタント(吐き気止め)、プレドニン6錠(メチコバール(しびれ)、ランソプラゾール(胃酸の分泌を抑える)、フリバス(尿を出やすく)、ビタミンB.C、ホエイプロテイン

10:00泌尿器科フリバス25(尿出やすく)頂く。

副作用。

プレドニン、一日に60mg。かなりの量だ。僕はそれを5日間飲むんだけど、飲み続けなければいけない人もいるだろう。いろんな病気に使える良い薬なんだろうけれど身体への負担はそれだけ大きい。

僕は時々考えちゃうよ。ガンで死なないで薬の副作用で死ぬんじゃないかと。そして・病気にならない為には?・病気を早期に発見するには?・なってしまった病気にできるだけ身体に負担をかけずに治めるには? そんなことを考える。

もう一つ思うことがあってね。それは・西洋医学は結果を観てから治療が始まる。・東洋医学は何かに阻まれ普通の日常と距離がある。

生きる。

僕は思うんだ。西洋医学と東洋医学が仲良く協力し合って、そして予防医学がもっともっと進んで世の中に浸透していったらどんなにか良いかと。。。

ただそれらは表層の出来事であって僕らはもっともっと大切なものに気が付かなければいけないように思うんだ。

海に例えれば表層は波。波は動く。大きい波、小さい波、激しい波。穏やかな波は少ないみたいだけど。僕は波に巻き込まれないもっと海の深い所で泳いでいたいと思う。

宇宙に横たわる生命の源のような。死んでも死なないような。

僕は山に篭るようなことはしないから人社会の中でいろんなことを感じて生きて行くんだろうな。

まぁどんな道でも今生の最期は誰にも来るんだからそれなりの幕引きをするんだろうから結局は今を生きる今を大事に生きる。って云うことになるんだろうけれど。。。

プレドニンは目の焦点が合いにくくなるんだなぁ。

ありがとう。

氣が落ち着かずイライラするような時は「ありがとう」を言いながらそれをやると氣持が落ち着いてきていい感じでやれる。まさに魔法の言葉だ。

13:30昼食お寿司

左利き。

左利きのことを考えてしまったよ。それはね、財布を買い換えようと思ったのね。ふと財布の使い勝手が悪い事に気が付いてね。随分と知らないうちに日常のストレスがかかっていたんだなって。こんな些細なことでも社会的ストレスはある訳で、もっとでっかい身動きがとれないような社会的ストレスを抱えて生きづらい人たちがいる訳で。。。人社会って何を軸に回っていけば良いんだろうね。

左利きの財布を探していたらこんなことを考えていた。

一つ良さげな財布を見つけたから試しに使ってみようと思う。初めは変な感じかもしれないな。

左側からお札が入る

右利きの方、使っているところを想像してみてね。

夕食ササミ野菜バター蒸し。

良く出来ました😊

薬:メチコバール(しびれ)、フェブリク(尿酸値下げる) 、バクタ(感染症)、フリバス(尿出やすく)、ビタミンB.C、プロテイン

ブログを書くことは心を整理することでもあるんだな。

癒しタイム。

24時うちの温泉。つるっぱげの頭に当たるシャワーはとても心地良い。百会、玉沈、今日は陰道がとても心地よく反応している。

温めのお湯に浸かったらデジタル時計が0が三つ並んだ。百会から天と繋がり会陰から少し時間がかかったが地とつながり10分、変性意識状態に。

温水シャワーの後、冷水シャワーを足先から上へ、百会と仙骨と会陰が特に心地よかった。

今日の一言。

外の時間と内なる時間。

今日も一日ありがとうございました。

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