音楽が生み出すラポール空間

音楽

音楽が生み出すラポール空間

リハーサル

『ピアノえんま&樹理』のワンマンライブまであと今日入れてあと2回。

僕たちの音作りは前もって段取り決めてからリハーサルに入るのではなく、その場で打ち合わせしながら自分たちが良いと思う構成なり編曲なりを探し出します。

例えば僕が歌ったメロディに樹理ちゃんがコーラスをつけたり、僕が歌ってそれに樹理ちゃんがドラムのフレーズを考えてくれたり、二人で考えたアレンジを録音して聴き直して仕上げたり、
なので時間はかかりますがそのプロセスが楽しいし音楽してる感じが素敵です。

今回僕はギターも弾きます。樹理ちゃんはジャンベというアフリカの打楽器を演奏します。

新鮮な楽しみです。

何もないところから生まれる音楽

このユニットは話し合いながらアイデアを出し合いながら音楽を作っていくユニットなので二人は答えを持っていません。

二人の間に答えが生まれて来るのです。最高に平和な時間だと思います。

音楽はそれが出来るんです。

音楽=氣(情報エネルギー)

僕は音楽も情報エネルギーだと思っていて

氣を合わすって言いますよね。まさにそれで、お互いの氣(情報エネルギー)を読み合い溶け合いしながら合わせて音楽という氣(情報エネルギー)にして聴いてくれる人へ伝えます。そして演者と聴きてとの氣が混ざり合いラポール空間を作り出します。

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